今日はポイント練習。勤務の終わりが近づくにつれ気が重くなる。いつもなら走る前に考えたコースやペース、距離などその設定で走れるかワクワクする事が多いが今日は、インターバルをしようとなったので気が滅入っているのか？なんか勝手にインターバル嫌いになってるな。
雨予報なのに、降る寸前の絶妙な曇りで非常に蒸し暑い無風。２８℃。くぅー！走りたくない！
と言っても走らなければ後悔するので、取り合えず勤務後にあんパン食べて競技場へゴー！今日はキロ４分を苦に感じないようになろうと考えたトレーニング。まずインターバルを５本走って、少し休んで５Ｋを４分ペースで走る。そうすれば、後からの５Ｋをそんなにきついと思わず走れるのではないかという想像。ではどうなったか。まず最初のインターバル５本。設定は３：４０。
①３：３６ ②３：３７ ③３：３７ ④３：４１ ⑤３：４２
３本目の終わりから非常に苦しい、息が。どんなに吸っても吐いても酸素が取り込まれない感じ。４、５本と設定をこぼす。くそっ。全く余裕がない。
走り終わって１８時３７分。次の５Ｋペース走の始まりを１８時４５分として、しばらく歩いて呼吸を整える。息は整う。心臓もそこそこ。もし走れなくなったら、また今度走ればいい、くらいな気軽な気持ちでスタート。
①３：５４ ②４：０１ ③４：０２ ④４：０２ ⑤４：０４
で５Ｋトータル２０：０３とメチャクチャ予定通りに走れる。２Ｋ以降から、坦々と４Ｋペースで走れる事が嬉しくなる。息が吸える。酸素感じる。体も良く動く。きつかったが嬉しい楽しいきつさ。
結果、走って良かった。充実のポイント練習。嫌々でも走りに行かなければ味わえない充実感。
インターバルの本数や、ペース走の長さを調整すれば今後も色んな方法で取り組めそう。
娘の事
昨日、友達と遊びに行っていて、振り返ったら友達が全員消えていたらしい。泣きながら家に帰宅。休みだった嫁と遊びにきていた嫁の姉とおやつを食べていたら、友達が謝りにきたらしい。ちょっとふざけて隠れてみたら、娘が消えたので皆で探してくれたらしい。僕は友達を煙に巻く方だったので、謝りに来た友達の度胸に感服。ナイス小５。
息子の事
息子が小学校で植えた朝顔が大輪の花を咲かせたが、枯れて落ちた。嫁がお迎えに行ったら枯れた朝顔を手に持っていて「地面に落ちているのが可愛そうだ」と言ったらしい。嫁が「でも花が咲いた後に種が出来て、新しい花を咲かせるんだよ」というと「じゃあ、花は種のお母さんやん。お母さんがおらんくなったら可哀そうやけん、やっぱり元に戻してくる」と走って鉢植えまで戻ったらしい。
この話で嫁と嫁の姉はメロメロに。こういう話をブログに書いておくと、いずれ老いた僕自身もぐっとくるのだろう。
