トリハシ ~とりあえず走ってくるわ~

何でもかんでも悩みは走りながら考える子供2人の父親ランナー

書きたくなったら書く

佐賀を断念して「行かない」と決めてから、急に怪我した箇所が治り始めた。全然完治じゃないけど、全然走れる。多分、危険な時期でもあるので慎重に。8割くらいは戻ってきたかな。

 

最近のこと。

 

腕時計を新調した。

ガーミン55を約3年間使ってきたけど、トラックモードが無かったり、心拍数が不安定だったりバッテリーの低下が早まったりと買い替えの時期。

新しい相棒はガーミン265。液晶綺麗。今年こそ、こいつと一緒にサブ3するぞ。決意のランナー10年目。

 

日誌とブログを止めていた。

毎日書いていたランニング日誌とブログから少し離れていた。日誌は「ランオフ」と綴るのが嫌で辞めてたら、「別に書かなくてもいいじゃね?スマホで過去も見れるし」と開き直れた。また書きたくなったら書く。

ブログも書きたくなったら書けばいい、と思っていたら飛ぶように月日は流れる。もちろん書きたくなったら書けばいいし、書きたくない事は書かなくてもいい。

ただ、このブログの一番の読者は未来の自分なので、そういった面では44歳の現在地を定期的に記す事は必要な気もする。細く長く。

 

リフティングを始めた。

とは言え、まだ3日目。息子が飽きることなくサッカーを続けて1年が経った。友達も多く嬉しい。が、苦手なリフティングを見て見ぬふりして出来る子と出来ない子の差が広がり始めたので暇があったら息子とリフティングをするようにしている。

心掛けていることは、ほめること。前向きな言葉で失敗を恐れないマインドを持たせたい。

「いいやん、昨日より全然上手く蹴れてるよ」

「惜しかったな、次はどこ意識したらうまく出来そう?」

「すげー、お母さんが帰ってきたら見せんとな。喜ぶぞ!」

とか言いたい・・。

が、現実は

「何回言ったら分かるんか」

「何回も同じ失敗して恥ずかしくね」

「喋らんでいいけん、ボール蹴ろよ」

「だけん下手なんや」

と、息子のテンションを下げまくるパワハラコーチなのだ。反省しよう。恥ずかしい。自分より弱い人に強くてどうする。息子がまだ遊んでくれそうなら心を入れ替えて、リフティング4日目を頑張りたい。

 

一気登山大会出場。

全く速く走れなかった間、それなりに急ぎ足で近くの鶴見岳を何回か登った。徐々に身体の状態も上向きになり、4月10日に2ヵ月半ぶりにトラックに入って200×15本のインターバルと3000のペース走を行った。やっぱり速く走ると気持ちがいい。トラックに寝転んで「戻って来れたぁ」と嬉しく思った。

何回も自分に言い聞かせているが、急に周囲の超人たちと同じ身体になるわけじゃないので、怪我に気を付けて自分らしく積んでいく。月に300K走れなくてもいいじゃん。

13日(土)に鶴見岳一気登山大会に参加。結果は・・・、入賞しました。ビール1ケースゲット。なんなのか未だに分からないけど、登りはやっぱりそれなりに速い。この能力、フルマラソンで活かしたい。次はゴールデンウィーク期間中にハーフマラソンン位出場予定。無理せず、後半型の走りで1時間半切りは達成したい。

 

4月。まだ今年度は始まったばかり。気負わずやっていこう。