小5の娘にいよいよ
「サンタはお父さんとお母さんだったんだよ」
と告白。薄々、気づいていたようでクラスでも半々の意見で討論していたようだ。
今回、娘に伝えるつもりになったのは小1の息子の楽しみを奪う発言を避けたため。息子を喜ばせる寄りの考え。で、娘には「その代わり、クリスマスプレゼントは好きな物を選んで良い」と伝えた。娘はチェキが欲しいと言った。
先日、娘との距離を縮めようと
「お父さんとあつ森したい」
という娘の希望を叶えようとボーナスを握りしめスイッチライトの下見に行った。
スイッチライトで遊ぶかなぁ?元々、小さいころからゲームで育っていない僕はやっぱり興味が湧かない。結局「バイオハザード」の新しいソフトを買って帰って娘とスイッチで遊んでみたのだが「怖くて出来ない」と半泣きの娘。でも久しぶりに一緒に布団に入って頭だけ出して二人でゲームする時間は幸せだった。
きっと、父も母も息子ばかり可愛がっていると不満は溜まっていると思う。最近、思った事は娘が親離れをしてるんじゃなくて、親が娘の話を聞いてあげていないという事。
今回、クリスマスプレゼントでチェキを欲しがった娘に
「チェキはフィルムも高いし、きっと撮った写真も大切にしないだろう。だから、たくさんの写真が撮れるデジカメにしなさい」
と言った。娘も「うん」と言った。
昨日、デジカメの下見に行った。娘が真っ先に見ていたのはチェキだった。
本当はチェキが欲しかったんだ。
親の意見ばかりを押し付けて彼女の話を全く聞いてあげていなかった。今回、気づけてラッキーだった。
さて、どんな風に彼女を喜ばせてやろうか!ワクワクしてきたぜ!