トリハシ ~とりあえず走ってくるわ~

何でもかんでも悩みは走りながら考える子供2人の父親ランナー

音も立てずに

昨日のスピード練習(出稽古)は、先々週と同じ3K-2K-1K。タイムもほぼ同じで走る。昨日は雨が降っていたので、もっと速く走れても良かった。ラストの1K走ではサブエガランナー2人に置いてけぼりにされる。とてもついていけない。悔しい。

 

悔しい、が、同じ練習を終えた後、自分は2Kのダウンジョグ。サブエガランナーの方は200m×5本を追加して鍛えていた。

いや~、真似すると故障するわぁ。という言い訳を生み出して横目でジョグしていた。ちょっと恥ずかしい。1本でも2本でも一緒に走らせてもらえば良かった。

 

ずっと一人で練習してきたが、水曜日に練習会に参加するようになって顔見知りのランナーは増えた。が、強烈な人見知りが発動し挨拶を交わすので精一杯。もっと色んな人とフランクに話をしたい。と思いつつ、いつもトラックを後にしている。

 

 

ようやく毎週末の飲み会から解放された。しばらく飲みに行く予定はない。嬉しい。体が回復する。睡眠も大切にしているが、夜中に目を覚ます事が多い。目が覚めるときは、たいてい寝汗をかいている。

昨夜はエアコンの設定を1℃下げて、長袖長ズボンにタオルケットに包まって眠った。ぐっすり眠れた。ちょっと寒いくらいがちょうどいいのかも。

 

 

息子は妻の指導の下、計画的に夏休みの宿題を終えてスイッチし放題の日々。娘は「順調!」と言っていたが、全然順調じゃなく追い込んで宿題をしている。

「宿題やったか?」「宿題やれよ」

と一応言っているが、自分の子供の頃を考えるといつも提出ギリギリか、未提出で何となく済ませていた。先生も生徒40人を均等に見れるわけじゃないだろうし。宿題なんかしてもしなくてもいい。それなりの成績で、本人が宿題を終えなかった事が恥ずかしくないならそれで良い。

 

娘はいま通っている塾は気に入らないらしく「出来れば辞めたい」のが本音。親も別に嫌々通わせたいわけじゃなく、成績が良ければ(地元の公立高校に入学出来る程度の学力)それでいい。なので学年で30番以内に3回連続して入れば、塾は辞めて良い。なおかつ塾に払っていたお金をある程度、娘の小遣いに回しても良い、と伝えている。本人もやる気になっているが、いかんせん継続できない。

 

僕自身が大人になり「要領よく」とか「効率的に」とか「継続する強み」を覚えたように、いつかは娘もその技術を手に入れるんだろうけど、まだまだ失敗を重ねていくんだろうなぁ。

 

息子はとても元気に「危険な生き物」と「ゾンビ」の話ばかりしている。