痛みが取れたら、ゆっくりジョグから始めよう。
と思うけど、
◇走れないストレス
◇走力が落ちるんじゃないかと言う焦り
◇いつ痛みが治まるんだという不安
◇11月末から始まるレースに間に合うのか
という色んなストレスと闘っています。そして酒を飲み何とかお茶を濁して早寝する日々。
色んな事を検索して一喜一憂している。
腸脛靭帯炎
腸脛靭帯炎 治し方
腸脛靭帯炎 走りながら治す
腸脛靭帯炎 着地
沢山のサブエガランナーのブログを拝見して自分に足りないのがロング走の回数だと思った。なので距離を踏む練習と10Kの閾値走を繰り返してきた。やってきたことは間違いじゃないし、走った距離もそんなに多くない。足りなかったのは、走らない時間の自己管理、リカバリー。怪我するかもって気持ちが全くなかった。たくさん走って、少し痩せて、足に血管が浮き出して「かっこいい!」と思っていたアホなのです。
ある腸脛靭帯炎を克服した方のブログで「ケンケンすると痛くない」と書かれていて、確かにケンケンすると痛みは出ない。人体って不思議。
この苦い経験が後年、生きますように。
マスクの事
仕事は一応、接客業になるのでもちろんマスク生活。以前は口臭とか鼻毛とか気を使っていたけど、裸の顔面を人にさらす機会も減ってきたのでどんどん意識が薄くなり、気づけば許容量を超えた鼻毛が伸びていたりする。そして、ちゃんと刈ったつもりでも老眼のせいか、数本異様に長い鼻毛を育ててしまったりする。もうすっかりおじさんだ。マスク越しでも口臭が凄い人は凄い。人の振り見て我が振り直せ、だ。マスクに甘えていてはいけない。
人の振り見て我が振り直せの事
今、職場の同僚が病休中。人数がいつもより少ない中、仕事をしている。勤務のシフトはボスが決めているが、自己犠牲の精神なのかボス自身が一番きつい勤務をしている。そして忙しくなると、自分の仕事が回らなくなりイライラしている。そのイライラが職場に伝染し、雰囲気が悪くなるという悪循環。いやいや、誰もあんたに一番きつい思いをしろとか言ってないし、自分で決めて自分の首を絞めて「お前ら働けや」って雰囲気出して狂人か!単純に「助け合っていこう」でいいやん。ちょっと「助けて」って言ってみたらいいやん。と思う。皆で分け合えば大したことねーよ。こんな上司になったらいけないなぁ。
と思っていたが、これを自分に当てはめてみると、自由に走りに行ったり飲みに行ったりする埋め合わせで自分で家事の多くを担う生活にしといて、時折、きつくなって「なんで俺ばっかり家事してんだ!」と怒っている俺そっくりやん!ださっ!
オレモキヲツケナケレバ。